海での注意事項

公開日:

更新日:2019/09/26

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ハイサーイ(^O^)/
 
T・K企画の安慶名です。
 
先日は宇堅ビーチについて書きましたが、
宇堅ビーチの海開きの日が決定しました!!
 
宇堅ビーチの海開きは4月21日(日)です。
 
という事で今回は海での危険性について書きたいと思います。
 
海には色んな危険があります。
 
潮の流れが変わることもあり、
強い風や引き潮、引き波、離岸流などによって急に沖合いに流されることがあります。
もし、巻き込まれた場合は横に泳ぐなどして素早く流れから脱出する事が重要です。
 
また、大きな波が来ることもあります。
宇堅ビーチで監視員をしていて、
たまに小さい子が浅瀬で波に流されそうになるのを見かけます。
 
小さいお子さんをお連れの保護者様は監視員がいるからと安心せずにお子様から目を離さないように注意しましょう!
 
他にも、なだらかに見える砂浜でも海の中では急に深くなっていたりします。
台風や潮の流れによって海底は変化します。
 
シーズンの夏には熱中症に気をつけましょう。
こまめに水分補給や休憩を取ることが重要です。
 
近くにいても溺れていることに気づかないことが多いです。
 
下記他サイト参考↓↓
遠くから分かること
・溺れている人の特徴として
・口が水面の付近にあるまま浮かぶのと沈むのを繰り返す
・腕を横にして水面をおさえるように動く
・急に静かになった
・直立して足を使っていない
・何かを登っているかのような動きがある
・泳いでいるようでもどこにも進んでいない様子
 
近くから分かること
・急に静かになった(離れている場所から分かることに同じ)
・呼吸が荒い
・無表情
・目をつぶっている
・目や額が髪の毛で隠れている(平常時は手で払うはず)
 
溺れている人を発見した時の対応方法
・ライフガードがいればプロの対応を仰ぐ
・興奮しない。パニックにならない
・溺れている人が正気を保てるように声掛けを続ける
・浮具を確保する
ペットボトル、袋、そしてサーフボードでも、浮具となるものをみつけ声を掛けながら溺れている人に届くようにする。
ペットボトル、ナイロンの袋は少量水を入れると投げやすくなる。下からアンダースローで。
・できる限り陸上から救助できる方法を考える
棒、板、ロープ、サーフボードなどを使う
・周りにできるだけ多くの人を呼ぶ
役割分担ができ、浮具となるものを探す人、救急車を呼ぶ人、見守る人など。
消防署 119番 警察署 110番へ救助を要請する。沖に流されている場合は海上保安庁 118番(しかし、いずれに連絡しても消防-警察-海上保安庁は情報を共有しているので大きな問題ではありません)
 
楽しい夏を過ごすために注意していきたいですね。
 
最後まで
読んでいただきありがとうございます(^O^)/